ごあいさつ

白鷺園について

戦後の社会情勢から天理教飾東大教会が地域社会に寄与に向けて事業を開始し、社会福祉事業法施行後、社会福祉法人として白鷺園へと名前を変えました。高齢化社会の到来と共にその果たすべき役割は大きく、利用者ひとり一人の個性を尊び「陽気で明るい生活つくり」を目指して日々取り組みを進めています。


施設長メッセージ

理事長 松尾 京一

当施設では利用者の意向を尊重した多様な福祉サービスをご提供出来るよう創意工夫を行っています。それによって利用者が個人の尊厳を保持しつつ、心身ともに健やかに育成されること、その有する能力に応じて自立した日常生活を営むことが出来るよう支援していくことが我々の仕事です。それにはもちろん経営基盤を強固なものとし、提供する福祉サービスの質の向上と事業経営の透明性を確保することが必須です。健全な経営を行い、様々なご支援を賜りながら、この街の誇りである姫路城の下明るい生活作りに向け日々尽力しています。


運営方針

我々白鷺園は地域社会の支持を受けて施設の健全な運営に努め、利用者の人間性を尊重し、明るく楽しい施設で高齢者が安心して生活出来るようより良い生活習慣の醸成と活気ある施設づくりを目指します。福祉サービスを必要とする者が心身ともに健やかに育成され、社会・経済・文化その他あらゆる分野の活動に参加する機会を与えられるとともに、その環境・年齢及び心身の状況に応じ、地域において必要なサービスを総合的に提供されるように援助します。